話し方における間の位置づけ
株式会社日本話し方センターの早田氏のお話を聞いた
その中で、話における「間」の位置づけが興味深かった
「間」とは、話し手と聴き手の無言の会話であるとのこと
意識的に「間」を取ることで、聞き手に考える時間を取らせ、一体感を創出するのだということ
「間」は聴き手が参加できる大切な時間
聴き手と話し手の一体化をするための時間
聴き手に考えさせ、期待させ、よって話し手と一体感をだすのが間である
良く考えて使ってみよう
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