12月に衆議院選挙を行うことに関しえは様々な批判がある
大義がないとか、費用がもったいないとかなんとか・・・
しかしよく考えたい
選挙こそが民主主義の基本である、我々にとって喜ばしい機会ととらえよう!
アベノミクスが失敗したという人もあるが、あの民主党の時代に比べれば元気が出てきた。
貧富の差が広がったというが、社会主義ではあるまいに、ある程度はしょうがない。
むしろ中国などの方が貧富の差は大きい・・・
昭和のある時期の総中流社会という時代の方がむしろ珍しい時代である。
生活できない人に対しては社会保障で対応すべきで、あまり貧富の差を言い過ぎると競争力が弱くなるし、そのような社会でグローバルな時代に生きていけるはずもない。
やはり生きていくのは厳しいのだ!
そう言うと「けしからん」と言われるかもしれないが、それが現実というものであろう。
ただしスタートにも立てない貧困の連鎖というものは、現実に存在するので、それに関しては別の手段で対応すべきであると思う。たとえば国立大学、県立高校などは、本来そのような位置づけであったはずであるが、それを壊してきたのも我々国民ではないか?
厳しい世の中を厳しいもんだと認識したうえで、どうやって生きていくのかを自ら考えていくべきであろう。
明治、大正、昭和の人々は、今よりももっと厳しく、身分制度も残り、貧困の連鎖もあったはずであり、今の方がよっぽど平等で、チャンスをつかめる機会もあるはずである。
国民一人一人が自らの人生を真剣に考え、どう生きていくべきかを今こそ考える時である。それしかより良き生きる方法はない。
国や自治体に求めるのは、過剰な支援ではなく、そのような平等な競争ができる機会を閉ざすことなきような法律と管理を望むことであろう。
良い国作ろう総選である!!!
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