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時間は直線か?

村上春樹の1Q84 book3を読んだ

今回は期待していたのであるが、すっかりハードボイルド的な話は影を潜めてしまった

その中で 「時間の概念は人間のみしかない

人間は時間を直線としてとらえる

長いまっすぐな棒に刻み目をつけるみたいに

こっちが前の未来で、こっちが後ろの過去で、今はこのポイントにいる、見たいに

でも実際には時間は直線ではない

どんな格好もしていない

それはあらゆる意味において形を持たないものだ

でも僕らは形のないものを頭に浮かべられないから、便宜的にそれを直線として認識する

そういう概念の置き換えができるのは、今のところ人間だけだ

でもそれは間違っているのかもしれない

時間は直線ではなく、ねじりドーナツみたいなかたちをしているのかもしれない

しかし人間は何万年も前からそうやって生きてきた

時間を永遠に続く一直線ととらえその様な基本的認識のもとに行動してきた

そうすることに特に不都合や矛盾は見いだせなかった

だから経験則としてそれは正しいはずだ」

このような会話が出てくる

確かに時間は直線かもしれないし、ドーナツかもしれない

それは人間には分からない

残念ながら・・・

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