5本の樹
積水ハウスが提案する5本の樹計画が好調のようである
積水ハウスでは庭の樹にもともと日本生えていた木々をうえることにより、自然の再生に生かそうという思想である。
5本のうち3本は鳥のため、2本は蝶のためと言う
1軒1軒の家がこのような木々を植えることで、里山と庭の間に、緑のネットワークができ、地域の生態系が守られることを期待するという。
このような企業活動を通して、生態系を再生するという試みはぜひとも協力したいものである。
我々人間も自然に生き、自然から様々なものをいただき、生きている。せめて自然に被害を与えないで生きていきたいものである。
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庭の柿の木になる柿の実の分け前は、3:1=人間:鳥かな?
都内では珍しく、雀やメジロなど小さな鳥が柿をついばみに来ます。
投稿: 庶務課長 | 2009年9月15日 (火) 08時49分