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商品の価格設定目的

企業が商品やサービスの価格設定をする際には、目的を明確にする必要がある

企業は価格設定を通じて、次の目的のどれを採用するかを明確にしておく必要がある

1.生き残り:短期の目標で過剰生産能力、激しい競争、消費者欲求の変化対応時に実施され、固定費を稼ぐために行われる

2.最大経常利益:複数の価格と需要とコストの関わりを評価し利益最大を実現する価格設定を行うようにされる。ただこれをやりすぎると長期的な業績を犠牲にしかねない。

3.最大市場シェア:市場が価格に敏感であるとの仮説に基づいて低価格で市場の成長を促すように行われる。

4.最大上澄み吸収:現在十分な需要があり、競合が少なく、参入障壁があり、高価格品は高級品であるというイメージが出せる商品にして、高い価格設定を狙う。多くの企業はこの価格設定を期待している。

5.製品品質のリーダーシップ:ギリギリ手の届く程度の高価格を設定する。プレミアム価格を結びつけた商品を提供する。

価格設定においても、明確な目的を持って行ってほしい。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

この頃、管理会計の本を買って、読みかじっています。
管理会計の本では、まず予算の必要を説かれ、変動費、固定費、間接費などに予算を配賦する話が面々と綴られていました。
物事、思惑通り進めば平和ですが、一旦操業度が落ちて、不利差異が大きく出たときにどうするかまでは、本に書いていないようでした。

ところで、先日の新聞では、オープンプライスの話が出ていました。オープンプライスと希望小売価格では、どちらが安く買えるのだろう?なんて考えてしまいました。

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