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2009年6月

リスクリテラシー

「リスクリテラシー」とは、リスクに接する際、その背景にまで考えを及ばせ、リスクの波及範囲を正しく見極め、対処する力です。
リスクリテラシーを磨くことによって、リスクを的確に判断して行動できるようになるため、徒に怯えたり、逆に先送りしない対処方法をとることができるようになります。

私たちは、考えが及ばないがために、後で「とんでもないことをしてしまった」「あのとき、どうしてそこまで考えられなかったのだろうか」ということをしばしば経験します。
そうしたときに、単にリスクを表層的にとらえるのではなく、その意味を考え、どこから発したリスクなのか、どうやって情報が伝播してきたのかを吟味し、次に取るべき行動をシナリオとして検討し、実際の行動に移す力が必要となります。

これは、経営トップやリスク対策の専門スタッフだけに求められる資質ではなく、社員ならびに家族も備えるべき力です・・・・と国債戦略デザイン研究所の林氏はリスクリテラシー入門で言っている。

常に計算されたリスクを取るという習慣を我々は持つべきである。サブプライムローンのように最近はリスクの計算ができない複雑化したものやFXのような何倍にもなる大きなリスクを持ったものまである。年金の積立金を株投資によって10兆円の赤字を出したというニュースがあるが、これなどもリスクを考えれば当然予想されたこと。そこへあえて我々の積立金を投資して良いと俺は了解してないはずだ・・と思う国民は多いはず。最悪のことを考えておく必要がある。この反省に立って今後どうするかと考えるのが利口な人のやることであるが、たぶんだれも責任をとらず、何度も同じことをやるような気がする・・・

基本はリスクは定量化し、分散させることで、その被害は最小化できる。怖がって何もしないのではなく、「ここまでのリスクは受けられる」という範囲を明確化し、そのうえで様々なチャレンジをするという姿勢が重要なのである。仕事も人生も家庭生活もこれが重要であろう!

むじな

小泉八雲の怪談のなかにむじなが出てくる

江戸は赤坂の紀伊国坂は日が暮れると誰も通す物のない寂しい道であった、ある夜、一人の商人が通りかかると、若い女がしゃがみ込んで泣いていた。心配になって声をかけると、振り向いた女の顔には目も鼻も口も付いていない。驚いた商品は無我夢中で逃げだし、屋台の蕎麦屋に駆け込む。蕎麦屋は後ろ姿のまま愛想がない口調で「どういたしましたか」と商人に問い、商人は今見た化け物のことを話そうとするも息が切れ言葉にならない。すると蕎麦屋は「こんな顔ですかい」と商人のほうへ振り向いた、彼ものっぺらぼうで驚いた商人は気を失いそのとたんに蕎麦屋の明かりが消えうせた。すべてはむじなが変身した姿であった・・・という話である。ここでわけのわからない怪物がむじなである。むじなはタヌキと同じという説もあるが、いずれにしても化けて人間をだますようだ。

このような気色悪さを今回の景気対策に感じると、堺屋太一氏が述べている。

景気対策という名のもとに、大きな借金(国債)をして、徹底的なバラマキである。その中に思想もなにもあったもののではない。リニアモーターカーの話まででたり、いつの間にか役に立たない(回収のできない)道路、天下り団体への基金まで作り、何年でも使ってくれとの話、果ては国立漫画喫茶まで・・・・

たしかに気色悪いったらありゃしない・・・

バラマキの終わった後で、本当の顔をみたら・・・・・・驚かないことを祈る!

7-11の見切り販売阻止の動きへ独禁法違反

7-11が見切り品をやめさせているとのこと

その結果廃棄品が40万円/月の損害があったとのこと

夫婦2人で利益が40万円程度とのこと、上記の廃棄品でそれもなくなるとのこと

あまりに低い利益に驚いてしまう

さらに上記の結果としての廃棄品による無駄は信じられないほどである

60万トンとも言われる廃棄であり、ロスの塊である

お客さんも安ければ買っていく、ロスゼロも可能である

なんとも・・・と感じてしまう

良くなってほしいものである!

父の日

昨日は父の日だそうな、我が家のせがれどもは独り住まいで、そんな話はどこへやら・・

世の中父親像は、「尊敬できる父」というのがアンケートのトップだそうな。

なかなか外にいて頑張っている父親像を子供たちに見せられないのは残念なことである。その意味では、父親は孤独なのであろう

また子育て真っ最中の方々に取っては、少しでも母親のサポートをしたいのではあるが、それだけの余裕もないというのが実態であろう。

ライターの百世さんのブログで面白いのがのっていた。

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バタバタと忙しそうなママに、「手伝おうか?」と声をかけたとたんに、ドカーンと爆発! 「手伝うって、どういうこと?」「だいたいあなたは……」
せっかく手伝ってあげようと思ったのに、なぜこんな目に?と疑問に思われるお気持ち、わかります。

勝間和代さんが自身のサイトで「夫に言われて、一番頭にくる言葉」を募集した時、断トツで1位になったのが「手伝ってあげようか」だったそうです。
人気テレビ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」でも取り上げられていましたね。しかし男性からすると、不可解に感じられることでしょう。

一つには、「本来自分がやるべきことじゃないんだけどという外野的な印象」が「手伝う」って言葉から伝わって来るため。ママの気持ちを代弁すると、「2人の家庭で、2人の子どもなのに、家事も育児もどうして私ばかりが?」という思いが内心モヤモヤ。そこに「手伝う」って言葉が火をつけちゃうんです。
その影には、「いまさら何よ」「あなたに何ができるの?」的なスネまくりモードも心の底にあります。
しかも、女性自身にも「家事=女」って意識がすりこまれているので、手伝ってもらうことに、す〜ごく抵抗感があるんですよ。

じゃあ、どうすればいいか? そんなときは、この言葉を使ってください。

「何かできることあるかな?」

そう。「手伝う」という外野ワードをはずせばOKなんです。
もしくは「大丈夫かい?」「遠慮しないで言ってくれよ」もイイです。
ご存知のように、女はやさしくされると弱いもの。
女ゴコロをくすぐれば、地雷が感謝の視線に変わりますよ♪

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家庭も仕事も言葉一つでスムースにいくということか

世の中のお父さん頑張ってください!

1Q84

村上春樹氏の1Q84を読んだ

2巻で100万部を超え、文芸界においては驚異的なヒットだそうだ。

オウム真理教の心境がベースになっているそうであるが、読み応えのあるものであった。

つくづく著者の筆力を感じる。

次の本が期待される。

まだ読んでない方は一度読んでみては?

マスク発見

本日久しぶりにコンビニでマスク発見!

長い間見なくなったマスクがようやく出始めたようである

熱くなり電車内でもマスクをする人がめっきり減ったのと、買い占め犯が買い切ったようで、ようやく生産対応も出たようである。

むかしむかしの石油ショックの時のトイレットペーパー騒ぎのようであった

また冬になると同じようになるのかな?

今のうちからコツコツと買いあさっておくべきかのだろうか・・・?

悩ましいことではある!

交渉術

世の中様々な交渉術がある。日々の買い物から大きな住宅の買い物まで、私的な買い物から会社としての調達まで様々あり、その際に交渉術をしらないと納得のいく買い物はできない。その交渉術をいくつか紹介しよう。

・サラミソーセージ法:相手の持っているものを手に入れるには、ほんの少しづつ、ほとんど気付かない程度もらうようにする。それを繰り返して全てをもらっていく方法

・既成事実法:先に行動を起こしてしまい、既成事実を作ってしまう方法

・業界慣習法:「これはこの業界で通常行われている方法ですから・・・」と言って相手を納得させる方法

・デッドライン法:相手に時間的制約があるときにそれをうまく活用して優位に持っていく方法。こちらに時間的制約がない時は優位に立った交渉ができる。

・フェイント法:本当にほしいものがあるのに、とりあえず別のものをほしいふりをする方法。また相手の気持ちを推定するために複数の提案をしてみて様子を探る方法。

・偽退陣法:これ以上交渉しても無駄だ、もうやめましょうといって部屋を出ていくふりをする方法。これにより相手の譲歩を促したり、相手が折れるのを促す。

・良い子、悪い子法:チームで交渉する時、一方が高圧的で悪玉になり、もう一方が有効的で扱いやすい人を演じる方法。悪玉が席をはずしている時に善玉が少し良い条件を出してわらをもすがりたいという気持ちで妥協するようにさせる方法。

・責任転嫁法:これ以上自分の権限ではできないが、ここまでなら自分の権限で出来るという方法で、やむをえずこちらの限定条件をのませる方法。

一度使ってみてほしい!

今年もゲリラ豪雨か!

このところ毎日夕方になると雷とともに大粒の雨である

昨年言われたゲリラ豪雨が発生しているのか

毎日夕方になると降っている

完全に熱帯性の雨のようである

やはり地球温暖化の影響か

先日麻生総理が新たなエネルギー削減案を発表された

なにはともあれ化石燃料依存からの脱却を急がねば

それも地球規模で行わなければならない

先進国や発展途上国云々言っている時ではない

なぜ発展途上国が乗ってこないかというと、やはりコスト的にきついからである

日本の技術をその方向へ集中するようにもっと政府は努力すべきだと思う

我々民間も頑張ろう!

エキゾチック・リスク

リスクはねずみ講のように独り歩きし、リスクがリスクを呼び、増幅するという。

このようなリスクの連鎖がインターネットのような通信技術の発達により加速されるという。

通信技術の発達により、人と人とのコミュニケーションやデーター転送が円滑になり、リスクの移転がより簡単になった。

このリスクの移転が繰り返されることによるリスクを「エキゾチックリスク」という。

このようにリスクの分布が複雑になりすぎて誰もリスクがどこにあるかわからなくなる。

今回のサブプライムローン問題などその最たるもので、ローンの当事者からどんどんリスクの分布が行われ、管理ができなくなった。

リスク管理のシステムを作らない前に、リスクの移転だけがどんどん広がっていったことによる破たんである。我々自身が自分のリスクを明確に認識し、管理することが重要である。

リスクとは

われわれふつうにリスクという言葉を使っているが、それを整理してみる

日本の辞書では「予測できない危険」とある

一方で本来の言葉では、「損害や損失を被る可能性の予測量」ということらしい。英英辞典ではそう出ている。

つまりリスクとは何らかの損失の可能性にされされているいう意味であり、必ずしも日本語の辞書にあるような「予測できない」というニュアンスはない。

そこでリスク管理とは

・身の回りにあるリスクを予測、計量する

・そのリスクに見合ったリターンを得られるかどうかを判断し、そのリスクをとるか取らないかを決める

・リスクをとる場合は、それを監視し、制御する方法を考えること

これを繰り返すことである

すべての物事(ビジネスでも家庭生活でも)にはリスクとリターンがある。大きなリターンンを得るには大きなリスクがある。自分に耐えられるリスクかどうかで、目標とするリターンを考えるべきであり、そえを超えるリターンを目指すと破滅につながる・・・

それが堅実な行動というものである!ビジネスも同じである!

新型インフルエンザに思う

昨日新型インフルエンザのフェーズ6への発表があった

今までの大騒動がウソのような静けさであるが、着実に広がりつつある新型インフルエンザである。相変わらずマスクは見当たらない。誰かの買い占めかもしれないが、街中でそのマスクをしている人を見返ることが少ない。どこに行ったやら・・・

またあれほど怖がっていたのもウソのようである

電車の中でも、人の頭の上ででかいくしゃみや咳を平気でするおばちゃんの多いこと

このようなおばちゃんをみると蹴飛ばしたくなる

なんとも常識外れの人の多いことよ

もっともっと一人ひとりが意識して、他人に向かって咳をしないということを心掛けないと服になった時に日本でも爆発的に拡大する危険がある

常識を持て!

レベニューセンター、コストセンター、プロフィットセンター

レベニューセンター、コストセンター、プロフィットセンターと紛らわしいので、整理しよう。

レベニュー(収益)とは売り上げのことであり、レベニューセンターとは収益責任を持たせ、収益を集計する単位のことである。具体的には営業部がレベニューセンターとなる。

一方コストを集計し管理する単位がコストセンターであり、開発部や製造部、管理部などの会社組織上の部門がその対象となる。

さらにプロフィットセンターとは利益を管理する単位であり、利益は収益から費用を差し引いて求めるため、プロフィットセンターは双方が比較される。具体的には会社全体、事業部全体を単位とされる。

コストと費用は?

「コスト」と「費用」は別の概念である。

材料や労働力を使って製品を作った段階ではコストという。

それが売れて売り上げと対応関係にあるコストが費用となる。

コストは貸借対照表に計上され、費用は損益計算書に計上される。

一定期間の利益計算をする場合に、収益から差し引かれる経済価値の消費部分が「費用」となるのである。

両者は異なる概念であることに留意してほしい!

利益とは?

「利益とはなんですか?」という質問に答えられる人は意外と少ない。

われわれは生活の中で利益と儲けをあいまいに使っている

「利益」とは企業が生み出した価値の大きさのことであり

「儲け」とは商売を通じて増加した現金のことをいう

「利益」が出たのに現金がないというのは、儲かってないからである

「儲け」とは営業キャッシュフローのことである

利益そのものには実体はない

両者はまったく異なった概念である

両者を明確に分けて管理することが必要である!

サッカーとは・・・

先日日本サッカーのワールドカップ出場が決まった

これは喜ばしいことだが、何とも後味の悪い試合だった

あの審判である

国際試合であそこまで不公平な判定をよくやると思う

極めつけは監督退場だ

審判こそ退場をさせたいもんだ・・・・

あんな審判やめさせちゃえ!!

あうんの仲

世間では呼吸の合った夫婦をあうんの仲という

あは吐く息、うんは吸う息のことを言い、あうんの仲とは呼吸がぴたり合う中ということだそうだ。

長い夫婦の仲で目指したい姿であろう

あうんの仲は仕事仲間でも必要なことである

言葉足らずでぎくしゃくすることがあるが、あうんの仲まで到達しない場合はやはり言葉が重要である。

意識して話し合うことでそのうちあうんの仲になるのであり、努力を必要とする

お互いに努力を惜しまないことである!

商品の価格設定目的

企業が商品やサービスの価格設定をする際には、目的を明確にする必要がある

企業は価格設定を通じて、次の目的のどれを採用するかを明確にしておく必要がある

1.生き残り:短期の目標で過剰生産能力、激しい競争、消費者欲求の変化対応時に実施され、固定費を稼ぐために行われる

2.最大経常利益:複数の価格と需要とコストの関わりを評価し利益最大を実現する価格設定を行うようにされる。ただこれをやりすぎると長期的な業績を犠牲にしかねない。

3.最大市場シェア:市場が価格に敏感であるとの仮説に基づいて低価格で市場の成長を促すように行われる。

4.最大上澄み吸収:現在十分な需要があり、競合が少なく、参入障壁があり、高価格品は高級品であるというイメージが出せる商品にして、高い価格設定を狙う。多くの企業はこの価格設定を期待している。

5.製品品質のリーダーシップ:ギリギリ手の届く程度の高価格を設定する。プレミアム価格を結びつけた商品を提供する。

価格設定においても、明確な目的を持って行ってほしい。

初対面の人間がまず心を開くのは・・・

初対面の人間がすぐにお互いに心を開くのはなかなか難しい

しかし初対面でも心を開くきっかけがある

それは同じ共通点があることである

たとえば、同じ出身地、同じ大学、同じ年齢・・・・

お互いに早く心を開きたければ、相手との共通点を探ることである

その共通点をお互いに話しさえすれば、数分で相手が仲間と思えるようになる

人付き合いのコツの一つである

厳しい今日このごろである、心を開いて話のできる人を増やしたいものである

そのあとで一杯やればパーフェクト!!!

顧客タッチポイント

顧客タッチポイントとは企業がその対象顧客との間でブランドや製品に出会うすべての機会を差し、その機会を増やし、その機会の質を向上させることで顧客との絆をより強くするように管理してる。

顧客リーレーションシップマネージメント(CRM)とは極論するとそのような管理のしくみをいう。

ホテルならば、タッチポイントは予約、チェックイン、チェックアウト、会員制プログラム、ルームサービス、ビジネスサービス、スポーツジム、クリーニングサービス、レストラン等様々である。それらの中で、地域最高水準を売りにしているものが多い。

CRMでは顧客の情報を活用して、そのようなサービスをリアルタイムに提供する。

そのことにより、顧客の離反を減らし、顧客リレーションシップの寿命を延ばし、各顧客の成長を促す。収益性の低い客は収益性を向上させるかまたは縁を切るといった管理をしていく。

ただこのためにCRMを導入するというは考えたほうがよい。だいたいCRMを導入した企業の70%は効果なしと言われている。その理由は、費用がかかる、その割に情報を活用しない、顧客は企業が思うほどロイヤルティを持たない、また持ったとしても顧客の要求は変わらない・・・・

仕組みの前に、人間を変えることが必要か・・・・

GMついに経営破たんへ

100年を超えた歴史を持ったGMがとうとう経営破たんしてしまった

その原因はいろいろあろう。巨大化した組織、組合、従業員の年金、医療保険等々を維持するためには、利益率の高い大型車を作らざるを得なかったという。同じような問題をパナソニックは破壊と創造で乗り越えた、その結果また新たな成長軌道に乗ったようでもある。その違いは何か、着物問題だけではないはずだ・・・・

企業、従業員、株主等々企業にかかわる人たちは、常に向上させることを望んでいるし、それが人々の活動目標にもなっているが、永遠に成長し続けるということは、やはり異常なことなのかもしれない。人間でもそのような組織はがん細胞以外にはありえない。つまり正常な細胞は、限度を知っているのである。人間もその限度をしらないと気付かないうちに肥満体質になってしまう。GMも異常な肥満体質になっているにもかかわらず、さらに食べようとすることでついに大きな病気になってしまった。

我々は、成長という意味を知らなければならない。成長とは必ずしも巨大化するということではなかろう。常に社会との整合性を見ながら、会社にとっての成長性の意味を問い続け、定期的にその定義を変えない限りは、結果的に不幸になる。

これは何もGMだけの問題ではなく、日本の自動車業界、それ以外の業界も同様であろう。常に謙虚に、冷静に、慎重にありたい姿を見直し続けることであろう。

そのうえで異常体質になった時には、謙虚に反省し、変革を必要とする。

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