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2009年4月

購買交渉

最近は購買でのコスト低減活動の要望が増えている。そこで一般的な購買戦略をまとめてみよう。

1.変動費契約:相手の稼働率が低い場合、変動費のみの費用でも仕事が欲しい、つまり現在のような不況時には有効な方法である。

2.流通経路のカット、利用:過剰な商社活用などはすぐにカットすべきである。一方、市場性のある部品は商社がまとめることで安くなる、物流費も安くなる、特殊なものや少量の場合、調査や管理費を考えて購買費用を削減する。

3.見積もりの盲点をつく:キロ当たりいくら等の場合は、まずきちんと見積もりし、それが高いか安いかを見極め、高ければ原単位(重さを下げる等)を追及または、本来の見積もり方法へ引き込んで交渉する。(加工費で交渉)

4.まとめ買い:類似製品、類似工程、後工程の類似品、検査の類似品でまとめて量を基に交渉する。

5.業界を変える:コスト競争の強い業界を活用する

  

不況は各社とも厳しいが、買い手はそれを有効に生かすべきである。

新型インフルエンザ

豚インフルエンザが新型インフルエンザと認定され、いよいよ本格的な警戒状態になってきた。

参考までにパンデミックフェーズ(警戒フェーズ)は以下の6段階に分けられる

1:人の感染リスク低い

2:人への感染リスクが高い

3:人から人への感染はないか極めて低い

4:人から人への感染が増加している証拠がある

5:かなりの数の人から人への感染がある

6:効率よく持続した人から人への感染が確立

このフェーズで1,2をパンデミックの開始といい、3~5段階をパンデミックアラート、6の段階をパンデミックという。

今日のニュースではWHOでフェース4に引きあげたとのこと。人から人への感染ということであり、豚と人の接触外での感染レベルになったということである。人の集まる所や電車内、飛行機内では特に注意すべきである。

一方新型インフルエンザでは、10代半ばから30代という若い世代の犠牲者が多くなるという怖い話がある。これは、サイトカインストームと呼ばれ、人体の免疫系の防御反応としてサイトカインという物質が大量に発生されることで、多臓器不全を起こすようである。今まで経験のないウイルスに出会ったことでサイトカインが異常に多く生産されることによるようである。免疫系が活発であることがこのような皮肉な結果を招いているようである。

くれぐれも体力に自信のあるというだけで、過信しないでほしい。慎重に行動したい。

日本のみ取り残される

G7で今年中に景気は回復基調になるとの発表で、日本のみ回復基調から取り残される模様である。この原因が、日本型グローバル化での極端な外部依存型経済構造である。その結果、多くの大企業の長引く低迷、それに対する更なる追加経済対策、つまりばらまきの連鎖を行っている。

このばらまきが、問題の企業を根本的に強くする効果などないことは、誰が見ても明らかなことで、中小企業への資金繰り対策と根本的に違う。はっきり言って効果なしである。

今回のことで極端な外部依存型グローバル経済の問題が見えたわけで、内需との適切なバランスをどうするかという基本構造、経済の骨格の在り方を真剣に考えないと、立ち直れない恐れがある。これは各企業の問題であはあるが、一企業のみでできない問題も多くある。すでに疲弊しきった地方経済、人口の偏り、インフラの問題等様々な問題を計画的に解決する必要がある。

一方で政治は、目の前の選挙のことばかり考えた動きであり、とても期待できない。これでいいんだろうか・・・・皆が部分のことばかり考えている・・・・・

個々の企業の努力を広い意味で効果あるものにする経済対策が望まれる!!

豚インフルエンザ

この前まで鳥インフルエンザの話が多く出ており、それが聞かれなくなったと思ったら、今度は豚インフルエンザとのこと・・・・・

このインフルエンザ騒ぎでパンでミックという言葉を覚えてしまった

世界的規模で感染症が流行し、しかも地球各地で時間をおかずに連鎖的に流行することをパンでミックというそうであり、日本で新型インフルエンザの患者が一人でも発生した場合、人口1億3千万人のうち、わずか2か月で25%に当たる3200万人が感染し、最大で2%にあたる64万人が死亡するとの推定を厚生労働省が発表している。

何とも恐ろしい病気である。

今回の豚インフルエンザは、すでに人から人への感染のようである。鳥のように対象をすべて処分するというわけにはいかなく、対処が難しそうである。

メキシコにあるパナソニックやトヨタ、ホンダなどは非常事態である。

現実に我々にできる予防策は、マスクや手洗いしかないようである。

電車内でのくしゃみやマスクなどのマナーを再認識することから考えていくべきである。

草薙さんかわいそうに・・・

草薙さん、酔っぱらいの大きな代償・・・・

今回の酔っぱらいの結果、最大で20億円の損害とのこと、高い酒代になってしまった。

しかしそこまでやるかというほどで、異常な報道である、酔っぱらいの話で似たような経験をした人は多いはず。全裸になることまではしないが、騒いだり、寝てたりの酔っぱらいはよく見る姿である。

個人的には、笑い話で終わらせればと思うが・・・

これより以前の中川大臣の酔っぱらいの方が、日本に対する損害は大きなはず

それに対する損害賠償はどうなったか・・・

個人的にはかわいそうな気持ちの方が大きい。頑張ってほしい!

船に見る省エネ技術

最近の船は様々な省エネ技術を満載しているという

コンプレッサーで船の底に空気を送り込むことで気泡の泡を作り、海水の摩擦係数を減らすことで10%の省エネができる。

重油に水を混ぜることで、水蒸気爆発を起こし、重油を微細化し、燃焼効率を向上させる。

風を利用した、推進方法の活用

太陽光発電パネルの設置

などなど、さまざまな方法で省エネルギーを推進しているという。もともと陸上の省エネ技術は船の技術を転用して行った。船は、港を出ると長い航海をするため、省エネを推進してきた歴史があり、技術もあるのである。それにさらに最近は上のような技術の展開をしているという。

サプライチェーンマネジメントの中で、物流費の低減は必須であり、その管理を重視してきた流れである。

船は陸上より自然の影響を受けやすい。光も風も雨も熱もあらゆる自然の影響をうけるもので、それを有効に活用するには、最新の技術と昔からの技術を融合していく必要があろう。

3行提案とコンサルの役割

自動認識システムメーカーのサトーでは、全社員が毎日3行127字の改善案を毎日提出するという。(日経ビジネス)

このミソは全社員が一日たりとも欠かさず出さなければならないということで、サボれば昇進の道は断たれるという。とにかく毎日1900件もの提案をトップに提出するそうである。

社員に考えさせる、気付かせる、その癖を付けさせるという意味では、非常に良い。改善等の発想は、かしこまって考えるものではなく、日々の行動で見ていくものである。またそのような改善案は、訓練が必要である。無理やりにでも、問題を見つけだす意識を常に持たなければ案は出ない。しかしいつもそれを繰り返していると、思考の中に組み込まれるもので、そうなったらしめたものである。そこに至るまでいは、サトーのように、強制的にでもやらせた方が良い。

一方でサトーでは、コンサルティング会社を出入り禁止にしているという。「外部の人が気づく問題なら、社員は指摘される前に気づいているから」という理由だそうである。しかしそのことについては、大いなる誤解がある。コンサルタントは、社員の気づく問題を指摘するのではなく、社員に気付かせるようにさせるのが仕事である。社員でできるものは、当然社員で行うべきであり、そこにコンサルを使う必要はない。当たり前である・・・・

どの領域でコンサルタントを使うかはその企業の考えであるが、特定の領域でコンサルを使うと考えない方が良い。コンサルもどこで自分たちの付加価値を出せるかを必死になって考えていることを忘れないでほしい。

最近の減税に関して

野口悠紀雄氏が今回の減税に対して厳しい意見をいっているので、以下に記載する。

ビジネス環境がいかに厳しくとも、けっして陥ってはならないのは、政府の補助に頼って生き残りを図ることだ。しかし、日本の自動車産業はその方向に踏み出してしまったようである。

 08年の補正予算において、環境対応車の自動車重量税が減税されることとなった。現在検討されている追加経済対策では、一定の条件を満たす車の買い替えに対して補助を行なう措置が盛り込まれようとしている。両者を合わせると、ハイブリッド車の場合には40万円程度の補助になる。これは、あからさまな自動車産業保護策である。

 本来必要な経済対策は、経済全体の需要を増大させるためのものだ。しかし、環境対策車や買い替えに補助をして相対価格を変化させても、日本の需要が全体として増えることはない。高速道路料金の引き下げがフェリーの客を減らしてしまったが、それと同じようなものだ。だから、これは、ある特定の産業だけを保護する政策なのである。そして、どの産業が保護されるかは、政治的な影響力の強さによる。こうした事態は、けっして健全なものではない。

 しかも、ある程度の期間を通してみれば、保護を受けた当該産業にとっても、格別のメリットが生じることにはならない。なぜなら、買い替え需要とは、将来の需要の先食いにほかならないからだ。

 このような事態が続けば、日本産業の生産性は、長期的に低下してゆくだろう。それは、政府の保護に依存して衰退した日本の農業がたどった道である。日本の製造業は、いまその方向に向けて踏み出そうとしている。

十分にこの言葉をかみしめて、真の改革を進めてほしいと願っている。

エコカー減税

4月からの景気対策の一つとしての、エコカー減税が始まった。

我が家にもディーラーからのDMが来た。「あなたの車は十分古いので減税対象になります・・・・」いらないお世話である。車業界を活性化させるための減税ではあるが、買い物にしか使わない車を買い替える必要性もない。まだ動く車をあえて廃車にして、新車を買うことが果たしてエコなのか?自動車で高速道路を乗り回すことがエコなのか?名前が違うのではないか?自動車買い替え促進減税とでも名を変えるべきではないのか?

さらに古い車を代替する際の補助金をだすという「スクラップインセンティブ」も検討されているという。ますます税金を使って、使える車を潰せと言っている。ますますおかしいですね!

またこのような一部の企業を活性化させる税金の使い方が果たして良いのかという疑問が残る。エコ減税ではなく、どこかの業界のエゴ減税だと言われそうである。

一方で自動車メーカーは、3年間の減税期間のため、今すぐ買う必要がなく、買い控えをするのではないかと心配しているという。馬鹿を言えと言いたい。本来、そのような減税を行うことはおかしいのである。自動車メーカーは、もっと買いたくなる車を作るべきである。それが本来の事業活動である。

税金の使い方を考えるべきではないか?最近つくづくそう思う。

振り子

世の中振り子のように常に変わることを振り子理論という

麻生内閣はこの前まで、もう終わりかというほど攻めまくられていたが、民主党の小沢代表の献金問題で勝手に落ちて行き、今では元気なものである。急に総選挙の話が飛び交うようになっている。

我々庶民からみると、我々の悩みもこんなものかなと思えば、落ち込まなくて済む。不況で職を失う人、仕事がうまくいかない人、さまざまなストレスで精神的にもおかしくなる人が多い中、世の中「振り子」であり、今厳しければ、そのうち良くなると気楽に考える自分を用意しておくことは大切なことである。

失恋をはじめ個人にとっては、この世の終わりと感じることは多いであろう。それが人間であろう。しかし前向きに生きている人も多い。その人たちは、このような「振り子」で世界は動いているのだと思っうべきであろう。

振り子、振り子、振り子の左端に今いるが、来年は右端になるはず・・・・

左にいるときの生き方と右側にいるときの生き方は変えるべきで、希望をもって生きていこう!

優位戦と劣位線

戦いでは優位戦と劣位戦とがるという。

こちらが優位に立っているときと劣勢の場合とでは、戦い方が違うのである。正規軍が行う正規戦とゲリラが行う不正規戦が全く違うのと同様である。

日本の自動車、もっと言うとアメリカの自動車産業は、いままで優位戦しか行ってこなく、劣位戦の準備をしなかった。その結果昨年から今年にかけて、これほどまでにガタガタになってしまったのである。

造船を考えると、20年以上前の構造不況と言われた時代は、まさしくそれまでの勝ち戦の延長での優位戦しか考えていなかったため、なかなか不況から脱し得なかった。その後生産力調整等を行い、体質の改善が進んできた。2012年以降は、造船の不況の時代が来ると予想されているが、今後の日本の造船は、劣位戦の準備はできているようである。それに比べ、韓国や中国の造船業は、増産に次ぐ増産で優位戦しかしてこなかったため、大きな不況になるのではないかといわれる。

勝って兜の緒を締めよということか!!

常に優位戦と劣位戦の準備を怠らないように!!

花盛り

昨日山梨の方へ行った

電車の沿線には、まだ桜も満開で、さらに桃の花が見事に「桃色」に咲き乱れており、素晴らしい眺めであった。

花粉症の方には、苦しい時期であるが、やはり日本人としてはこの時期は、浮き浮きしてくる。苦しい中でも、自然の素晴らしさに、埋まってみようではないか。・・・絵文字なんぞをつけてみた!

いろいろな方に話を聞くに、まだまだ景気の状況は先が見えないというが、政府の追加予算の話、それを受けて株価の動き、為替の動き等を見ると、何らかの変化をしているように見受けられる。業界によっては、少し受注が上向いてきたという企業もある。それがそのまま景気の上昇につながれば良いが・・・・気持の持ち方で消費は変わる。春の気分をみんなで吸い込んで、気持ちを明るくすることも大切なことである。あまり縮こまってばかりでないようにしたいものである!

追加経済対策に思う

政府・与党は8日、追加経済対策の国費ベース(財政支出)を15兆円程度とする方向で調整に入った。

またまた目先のばらまきのような追加支出が目白押しである。

家電や自動車を買ってほしいとのお思いの盛り込まれてる対策であるが、なんかおかしい。

10万や5万円、5%とやらを出すからと言って、消費が上向くとも思えない。また高速道路を1000円にしたからと言って、毎日遊びに行くわけでもないし・・・

その一方で、病院の閉鎖、いつまでも支払われない年金の対応・・・・

国をあげて金を使えとは変な時代である。余裕がないから使わないのであり、不安があるから貯蓄に向かうのであり、いくら小金を目の前に出されても、根本的な対策になっていない。お金のある人は、買うし、ない人は我慢する、それだけのことである。

本来の経済対策とは、金を使わせるのではなく、がんばって金を稼げる社会にすることであろう。頑張れる環境を整備することこそが重要である。

そのために、自由に活動させる政策と、コントロールすべきものを明確化していくことが国の仕事だろう。小泉内閣の時から、何でもかんでも、自由にやるのが良いという方針で様々な規制緩和を行った。その結果、格差が広がったというのであれば、何をコントロールすべきかを真剣に考えなければならない。その辺の議論がないまま、金もないのに、バラマキばかりしている。将来を考えると震えがきそうである。

時代とともに、問題が出れば見直しすればよいのであり、変えることを恐れてはならない。世の中は常に変わるものである。根本を変えない限り、なかなか傷は治らない!

言葉のひげ

「えーあのですね」「あーそれはですね」とうように、センテンスの前に「えー」や「あー」をつける人がいる。これを「言葉のひげ」という。

大平元首相は、この言葉のひげばかりが記憶に残る政治家であった。話の内容よりも言葉のひげの多い人で、話している時間の半分は、これであったように思う。聞いているひとも、髭が長くて、何を話しているのかわからなくなる。これは彼なりの戦略とも思えるが・・・

しかしビジネスの世界では、これをやられると、コミュニケーションが成り立たなくなる。

話している本人さえも、何を話しているか分からなくなる。準備不足で言葉が出てこなくなると、このひげがどんどの長くなる。話のセンテンスがつながらなくなる。おまけに変なひげを使うと、次に話すことと前の話がどんどんずれてくる。こうなったら話を一度止めた方がよい。

口癖もあるが、話の準備をきちんとすることで、かなり良くなるはずである。くれぐれも準備を怠らないように!

テポドン2の発射

今日テポドンを発射すると北朝鮮の発表

2度にもわたる日本政府の誤やまり

おいおい大丈夫かいと言いたくなる

狼少年にならないように、今度はきちんとしてほしいものである

それにしても、北朝鮮のやり方には腹立たしい限りである

社会というものを考えない国家はもはや付き合うべきではない

そのような常識がなぜ中国やロシアに通じないのか

わからないことだらけである

4月1日(今日から新年度)

きょうから新年度であり、世の中いろいろである

JRでは、喫煙所が一掃される。世の中の禁煙者の方々はこれを機に禁煙してみては?

電気ガスの値下がり、サーチャージも下がる。これはうれしいこと

一方で後期高齢者の医療制度の費用が上がるとのこと。これは苦しいこと

今年の新社会人は会社優先の意識が強いとのこと。これは不況を反映していること

このところ、経営環境が目まぐるしく変わり、住みにくい世の中である

しっかり自分を強くしておく必要がある

新社会人の方々には、心して日々を過ごしてほしい!

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