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2009年2月

三方よしの理念

三方よしとは、商取引において、売り手と買い手だけでなく、その取引が社会全体の幸福につながるものでなければならないとう意味での、売り手よし、買い手よし、世間よしという。

今こそこの近江商人の考えを再考しなければならない時期ではないだろうか!

今回の不況の根本というべきグローバル資本主義の名のもとに、強いものが勝つ、小さな政府で徹底的な規制解除等の結果として、ローンをも組めない貧乏人からもサブプライムローンという手法で徹底的に金を奪い取っていった一部の金持ち・・・・

ある意味日本製造業の基本にこの近江商人の基本思想が生きていることがが日本の強さ、誠実さ、信用であると考える。

きびしい時代であるが、原点にかえって、三方よしの理念で頑張る企業は、また周りに三方よしの企業を呼び、好循環を作ってくれるはずである。アメリカ的グローバル主義に引っ張られすぎた反省をもとに、着実に三方に幸せを作っていくべきこの基本思想をかみしめながら、着実に進んでいこうではないか!!

ドミノ倒しで開発遅れ

製品開発の遅れの一番大きな原因は、節目の決めるべきタイミングで意思決定を先送りしたために、開発が少しずつずれた斜めの開発スケジュールになってしまう。

そのため結果的に最後に時間切れとなり、いい加減な意思決定になる。

それほどに当初計画したタイミングでの意思決定確保は難しい。言い換えると時間がある限り永遠の開発をさせてしまう。

しかしそのように意思決定を遅らせていくうちに、競業商品などが発売され、ますます意思決定できなくなる。結果としてずるずると遅れることになる。

当初の計画通りにスパッと意思決定して、計画通り進めるにはどうすべきか?

多くの企業がその回答を持っていない。自信のなさ、先行した技術力のなさ、競合を気にしすぎ等々いろいろな心配が出てしまうようである。開発着手後の環境の変化は、次の商品開発時に反映させればよいと思うのだが、間に合うなら今の開発に盛り込もうとする。その結果、繰り返しの開発指示につながり、開発部隊の疲弊につながる・・・

割りきりと思うのだが・・・

開発の意思決定の難しさ

開発の段階での難しさの一つに、多くの開発案件を絞り込むことがある。

開発当初はまだ技術的な可能性、マーケット対応性を判断できずに多くの案件を並行して開発している。しかしいつまでもそのようなことはできず、段階段階で絞り込み、つまり切っていく必要がある。ところが多くの企業ではそのことができない。

どれが当たるかは市場に出してみなければわからないという理屈である。その結果として、能力を超える開発をさせてしまう。その結果、どの商品もいい加減なものになっていることをトップの方々は分かっていないことが多い。

これをしようのないこととしてトップの方々が発言することは、トップの責任を回避していることと言えないだろうか。自社の開発人のリソースを考えないで、市場すべてに適するだけの商品を開発せよとはあまりに無謀である。規模が小さい企業ならなおさら絞ることである。

いま企業は何をすべきか?

世の中未曾有の大不況である。モノが売れない、したがってものが作れない、ものが流れない、金が回らない。この状況下で何をするのかの判断が各経営者に突き付けられている。

いままで受注が好調な段階では、今まで通りのものを大量につくれば良かった。身体はきついが、精神的にはあまりストレスがなかった。ところがモノが売れなくなると、逆に身体は楽だが、思いっきり精神的ストレスが大きい。従業員の整理などとなると、外部が感じる以上に経営者のストレスは大きい。だれも喜んで解雇などできないのである。従業員の家族の顔を思うだけで、夜眠れないくなる経営者は多いはずである。

では今何をすべきか。

大きくは2つに分けられる。

ひとつは今生きていくための施策である。これは突き詰めていくと、今回の不況の原因である金巡りの問題への対策を考えることである。今回の原因は、お金が回らなくなったことにある。したがってそこから来る問題は生活に直結しないぜいたく品、高額商品は買わないというマーケットの動きである。確かにマクドナルドやユニクロ等の価格の低い商品に消費が集中している。それを考えた施策をすることで、当面の固定費確保を行うことである。

もう一つは将来に向けた施策である。それは企業によってさまざまで、新商品、新技術開発に大型投資を考えている企業もある。人の育成に力をいれ、忙しい時に出来なかった人材育成や業務の見直しを行う企業も多い。企業の力はここの方向性と力の入れ方で決まるように考える。

この一つ目と二つ目を別々に考えるのではなく、連続して考えることで、ロジカルに施策を整理でき、説得できるようにするともっと良い。そこに従業員のコンセンサスをとるとよい。

今は改革活動を行うには、極めて適した時期である。会社全体が危機意識の塊であり、いまこそ何とかしなければという従業員でいっぱいである。よそ見したり、やる気のない人はいない。厳しい言い方をするが、このタイミングでジーと我慢する企業は実質後退しているのと同じである。冬の時代こそ人も企業も強くなれるのである。そう考えてがんばろう!!

麻生さんと川柳

中川さん 「やめるならゴックンしとけば良かったね」 などという川柳があふれているという。

このところ麻生政権は川柳の世界でしか評価されないようである。

ロシアと北方四島の問題を、勝手に三島で手を打ちそうな麻生さん、おいおい大丈夫か!

成果をあせって、とんでもないことをしそうな危険性が出てきた。

国民は経済立て直しを期待しているといいつつ、なにもできないうちに、得意(?)の外交で成果を出そうとすると大けがをする危険性がある。

このところこのような批判めいた話が多く、本来のわれわれの見習うべき内容が書けないのが残念である。だんだん週刊誌のような内容になってしまった。・・・・

ご容赦を!

橋下知事の元気で!

このところ大阪府の橋下知事が元気が良い。

国のだらしなさ、霞ヶ関の官僚のいい加減さ、やる気のなさ、自分たちの身の利権等々麻生総理のできない改革をやってくれそうな元気である。

政治は結果であるとはよく言ったもので、赤字垂れ流しの大阪府を黒字にかえる手法とそのリーダーシップは評価に値する。やはり成果を出した人は強いのである。いくら偉そうに言っても成果の出せない政治家は去ってほしいものである。

最近の麻生政権の政治家は、「日本は強い、悪くなっていない」と何を根拠に言っているやらわからない発言をし、何もしない。今までの日本の強さは、政治が引っ張ったものではなく、民間企業が血のにじむ努力をして気づいたもであり、その上で偉そうにしているだけの政治家は寄生虫である。自分たちのことしか考えない多くの政治家のために、また何もできない10年を過ごすのかと思うと寒気がする。

その上であの中川大臣の酔っぱらい。日本の恥さらしである。即刻議員を辞めるべきである。なんやら安部政権の末期の様相を呈してきた。このままでは本当に自民党は消えてしまう恐れが出てきた。9月まで待てば待つほど・・・・二度と立ち直れなくなる!!

日本人よ怒れ!!

そして橋下知事のような人材を期待する!!

ホンダインサイト

ホンダのインサイトが発売11日で1万台を突破とのこと

ハイブリッドで189万円という価格設定が効果を出したようである

原価的にはとても儲かっているとは思えないが、この価格設定は大成功であろう

ホンダらしい車とも言えるかもしれない

このような厳しい時代にこそホンダには期待したい

またあまり注目されてないがもう1社の注目はスズキである

徹底的な安い車づくりで生きてきた会社はさすがに赤字になっていない

それぞれの会社らしさが生きている両社である

頑張ってほしい!!

中川大臣に思う

このたび中川財務大臣の酔っぱらい記者会見の姿が世界に送信されてしまった

いろいろ理由はあるものの、これはまずい

緊張感のなさ極まりない

風邪が問題ならなぜ休まなかったのか

どこまでいっても人に見られてるという意識のない政治家の多いことよ!

日本の代表者として失格である

上に立つ人に心掛けてほしいこと

昨日ある企業のコンサルティングの報告会を行った。

多くの参加者を対象に、活動メンバーの方々により手分けして報告してもらった。参加者はその企業のトップの方々を含めてそうそうたる出席者に聞いていただいた。

このような報告会を経験して感じることは、企業のトップの方々が、いかに従業員に多くを期待しているかである。言葉のはしはしにその言葉が聞かれ、温かく聞かせていただいた。

トップの方々は、従業員の方々への期待を、自らの言葉と行動に表していただくことがいかに重要かを感じさせられる。多少オーバーになるくらいに期待を言葉で語ってほしいものである。

一人一人の従業員の方々にとっては、日々の業務の中だけでは企業トップと会うことも話をすることも少ないのが現実で、このようなプロジェクト活動を通して、一人一人の発表を聞いていただくことは、発表する側も、聞く側も感慨深いものがある。

世の中非常に厳しい状況である。派遣社員のみならず正社員のリストラまで計画されている状況である。この中でなかなか意識の一体化、組織総合力の発揮などといっても難しい。やはりさまざまなプロジェクト活動を通して、悩み苦しみ目標を達成し、それを企業トップが厳しく、かつ温かく見守り、期待することこそが重要である。

上に立つ人の心がけなければならいことは、下にどう見られるかではなく、下をどう見てあげるかである。その一言に尽きる。心して行動してほしいものである。

麻生さんこれで終わりか・・・

昨日小泉さんの発言が大きな反響を呼んでいる

なんとも現総理より元総理の発言が強い意味を持つ

さっさと結論を出して、総選挙をしてほしい

前向きの行動を期待する

日本の今後を議論したいものである!

世の中にもとめられる事業とは

以前偉大な企業になるためのポイントを以下のように紹介した

1.自社が世界一になれる部分を探せ、世の中に求められるもを探せ

2.情熱をもって取り組める部分を探せ

3.経済的原動力になる部分を探せ

このうちでやはり事業としてみるには、1の領域がまず大事であろう

先日新聞で外れないナット「ハードロック工業」が紹介された

世界の鉄道を締めまくっているそうである。

まだまだ世界への伸び代は大きいそうである

不況になるとさらに需要が膨れるそうである

うらやましい限りであるが、このような領域の事業こそが大切であろう

第二第三のハードロック工業が育ってほしいものである!!

鳥インフル拡大でパナソニックショック

パナソニックがアジア地域に派遣している駐在員を対象に、家族を日本へ帰国させ始めているという。流行が懸念される新型インフルエンザ対策とのこと。それに追随するようにホンダも検討中とのこと。なんとも心配なことである。

中国ではすでに8名の感染者のうち5名が死亡とのこと。大きな拡大にならないことを祈るばかりである。

最近は、電車内でも予防のためのマスクをかける人を多く見受ける。そのくらいの注意をしてほしいものであるが、中には、大きな咳を平気で人に振りかける輩がいるのも事実で、常識のなさも甚だしい。先日などバスで移動中、後ろで盛んに咳をするもので、こちらはマスクをし、新聞でパタパタしてやったら、意地になって咳をする。降りるときにぜいぜい言っている。このような常識のないものは公共機関に乗らないでほしい。

風やインフルエンザを引いてしまったら、いかに周りに迷惑をかけないかを全員が考えてほしいものである。一人一人が気をつけることで、防止できることが多いはずである。他人に感染させることで、どれだけの身体的苦しみ、経済的損失(個人と社会、会社、国への損失は計り知れないと認識すべきである)を十分に認識して、日々の行動をとりたいものである。

2月がインフルエンザの一番拡大する可能性の高い月だそうである。くれぐれも気をつけよう!

業界間のミキシングにビジネスチャンスあり

多くの業界でモノが売れなくなっており、売り上げ減、利益減、リストラと悪魔のサイクルに入っている。そこで一度ビジネスの基本となっている商品やサービスの姿を原点に戻って考えてみる必要があるのではないかと考える。

たとえばあのトヨタがなぜあれほどの赤字を出したかを考えてみるに、昔のトヨタは貧乏でああった。それゆえ在庫を最小に出来るかんばんシステムを考え出し、過大な借金をしないでできるモノづくりを追及してきた。また徹底的なコスト削減をしてきた。

ところが今のトヨタはレクサスをはじめとして高級車で儲かる仕組みを追求してきた。確かに1台売ると数百万の利益の確保できる大型車は利益率が高い。それに比べ競争の厳しい小型車はほとんど利益か出ないという。高級車で利益を確保することに慣れてしまったのが原因であろうとと思う。トヨタ九州はレクサスの工場で、大赤字とのこと。

一方スズキは軽自動車で生きてきた。いろいろ理由はあるだろうが、百万円の車を売って得られる利益は数万円であろう。その中で生きてきたたくましさがあるように思う。インド進出等も含めてこの厳しい中で黒字とのこと。見習うべきであろう。

最近では看護師のウエアをスポーツ用品メーカーとの共同開発を行っているという。計量シューズやスラックスの採用などはその一例である。ナースキャップなども落ちたりして必ずしも使いやすいものではないようである。このように仕事の内容を基本として、真に仕事しやすいウエアの追及などを考えるとまだまだ喜ばれるものがあるはずである。このように顧客の立場に立って、異業種の組み合わせで解決できるものを徹底して追求することが新たな事業の見直しの切り口になるものがある。

そのキーワードは、業界ミックスであろう。他の業界で当り前のものが、別の業界では非常識のものがまだまだ多い。言い方は悪いが、イチゴ大福の発想で違う業界のものを組み合わせて新商品や新サービスを考えてみると新たなものが見えてくるはずである。

郵政民営化反対とは・・・

先ほど麻生太郎首相は自分は郵政民営化は反対だった。見直しが必要だと発言した。

呆れてものが言えない。今の100年に一度の大問題の最中、前に進む施策を何一つしないで、後ろ向きの話しかできないとは情けない。

民間企業は、今を我慢し、先をみた対策を必死になって行っているというのに・・・・

日本の政治家のなんと情けなくなったことよ

明治の気質をもった政治家は出ないものか

彼らを養うために高い税金を払うのか

政治家も官僚も寄生虫にならないように頑張ってほしいものである

先を見て行動しようではないか!

任天堂は一人当たり10億円の売上で原価管理を考える 

任天堂が売上増大で、従業員一人当たり10億円だそうである。その額トヨタの5倍とのこと、ソフトのすごさである!
確かにソフトは開発費は膨大にかかるが、大当たりすると幾何級数的な売上、利益になる。
車などの製造原価に当たるものは、DVDの焼き付け費用でせいぜい数十円であろう。それを数万円で売るのである
からもうからないわけがない。

しかし車でも家電でもコンピューターを積み、膨大なソフトを組まれているが、その原価管理のしくみは
従来のハード中心のものである。それできちんとした原価管理ができるのか?

十分考えてほしいものである

新幹線よ!!

新幹線でブログを書いていたら、急にトンネルですべて消えてしまった・・・・
JRさんよ、なぜいまごろメールや電話がきれるのか!
腹立たしい!

トンネル内にもアンテナを設置できないのか
新幹線は仕事場である!

S&OP

本日サプライチェーンカウンシルのSales & Operetions Planningのセミナーに参加した。SCMは私も著書があり、長い間のテーマになっている

Sales & Operetion Plannning は日本流に言うと生販会議であるが、ここでは事業計画と生販会の間にある隙間をうめることを言っている。

SCMというとつい在庫削減か需要予測というイメージが強く、オペレーションの領域と考えがちであるが、そうではなく経営との連携が強く、財務とのかかわりで利益管理と直結した管理と考えるべきである。

製造業ではものを作り販売して利益を確保するサイクルを回す。そのなかで販売と生産の連携をしないでこのサイクルは回らない。最近のように販売が落ちてくるとすぐに在庫の山になる。それが見えると生産の縮小になる。そうなると生産の固定費・変動費が重くなりすぐに損益分岐点を割ってしまい、赤字になる。これはほとんどの製造業の現在の状況である。それをなくすには、市場の大きな変動に対応して、生産の変動力を強めていくしかない。その力を強めようというのが、S & OP の基本的考えである。

そのために、実態を可視化し、関係者全員がそれを見えるようにし、それぞれの立場で計画を練っていくことを狙ってる。

この概念はすでに20年前から発信されているが、今までこのような対応ではなく、人件費の圧縮で対応してきたため、本来の経営改革が進んでいないことが問題である。経営者は根本的な改革に挑むべきである!!!

人事院に思う

この頃公務員制度改革で政府と人事院とのやり取りがマスコミに取り上げられ、人員院の谷総裁がとりあげられている。面構えと相まって恰好の非難対象になっている。

たしかに何社も渡りを繰り返し、3億以上の退職金をもらった例など論外である。この人たちはなぜそれほどの退職金をもらうのかもわからないままに渡りを繰り返しているのか?そんなわけはない・・・・

すべてがそうではないにしても、このような事実があるならすぐに手を打たねばならない。それほどに国民の皆に見られているのだという自覚を持つべきであろう。また国民はそのように常に見るようにすべきである。それが改革の第一歩である。見える化、見せる化が大切である。

しかしそれにしても、税金の徴収の厳しさにくらべ、その使い方の何とも甘さにはあきれ果てる。喜んで税金を納められる制度にしてほしいものである。

デパートも改革へ

ほとんどのデパートが1割以上売上を落としている。

正月明けは派手にやったが、やはり客離れが激しい様である。

たしかに自分にあてはめて考えると、この数年デパートに行かない。デパートでなければないような品物がない。デパートの意義は何であるか?不思議である。

品物が欲しいなら、専門店なりインターネットで十分である。

独自のブランドがあるなら、存在価値がある。まさか包装紙でもなかろう。

販売の難しさである。

一方でコンビニが急拡大している。

これは確かに便利であり、出張が多い毎日では、ホテルとコンビニはなくてはならない。

デパートは・・・・・・?

どう変わっていくのか見ていきたいものである。

いま企業では・・・2

このところ企業の売り上げ減、リストラの話がマスコミに出ない日はない。それほどどこの企業へ行っても売り上げ減の話が多い。ただこの話は挨拶のようなもので、心ある経営者は驚くほど前向きである。

コンサルをしていてよく聞くのは、攻めの相談である。今何をしなければならないか、今何ができるかを前向きに考えられている企業の多いことに驚く毎日である。これが日本の強さの根源と言えるかもしれないと感じさせられる毎日である。

今回の不況は実は意外と長く続く危険性もあり、不況を乗り切ったときにあらわれる新しい企業環境は、いまとがらりと変わるはずだとも言われる。それほどに、今の過ごし方が重要である。意味ある過ごし方をしなければならないということであろう。

今は費用削減が最大の方法で、外部での研修費まで削っているという企業も多い。つまりジーと嵐の過ぎ去るのを待つ戦法の企業が多いのも事実である。今回の不況は世界同時不況で、自社も競合も同じ苦しさだから、冬眠のように不要なエネルギーを使わない戦略を取ろうというのであるが、本当にそれでいいのだろうか?それがほんとに体力温存の方法なのだろうか?筋肉は休ませることも必要であるが、休みすぎると退化するのである。

不況回復時に、今までと同じ経営環境に戻れるならそれもよいであろう。しかしその間に力をつけた競合に大差をつけられるならば、むしろ後退したことと同じである。

前向きの企業は、「忙しい時には目の前の仕事をこなすのに精いっぱいで、根本的な改革ができなかった、今こそその検討をするときである」と言われる。そのような話を聞くとうれしくなってくるのは、自分だけではないはずである。

日本頑張れ!!

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