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信用の構築と崩壊

船場吉兆が再建を断念

本日ニュースが飛び込んできた。やはりこうなったかという感想である。

信用を築くには、何十年という歳月が掛かり、人から人に伝えられ、高級料亭としての信用とブランドを築いたのだ。その苦労は大変なことだったろうと思う。しかしその信用を崩すのはなんと早いものであろうか

ただここまでの道のりは、一瞬のようで、じつは長い時間が掛かってきたのではないかと推定する。食べ物が手付かずのまま下げられ、それを毎日毎日見ていると「もったいない」という気持ちが出るのは当たり前であろう。家庭内ではごく自然に行なわれていることだ。

しかし問題は、高級料亭というところで行なわれてきたことが問題である。

公私混同もはなはだしい。これは企業の社員、経営者にとって心して考えなければならない問題である。お金の使い方など、個人の考えが仕事に生かされないことで、無駄な道路を作ったりすることもある。逆に家庭内のもったいないが、船場吉兆のような、お客様に出す料理に残りものを出してしまうと言うこともある。冷静に、慎重に、公私の切り分けと統合を使分けるしっかりした精神が今こそ求められる時代である。

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